『幸せな転職』

2021.07.26掲載
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お役立ち情報

介護職のみならず、多くの社会人が一度は「転職」を考えたことがあるのではないでしょうか。

筆者も数年前にそれまで勤めていた会社を退職し、現在在宅で仕事をしています。

 

転職しようと思ったきっかけにはいろいろありますが、決断できたのは弟の体験が役に立ちました。

 

筆者の弟は病院に併設された介護施設でケアマネージャーをしていますが、

現在の職場に落ち着くまで何度か転職をしています。

 

一度目の転職をする時(介護福祉士だった時)のことですが、その施設は慢性的な人手不足で、

職員の勤務超過が続き、待遇も悪く、辞めていく人が多かったそうです。

ほどなく弟も条件の良い職場を見つけたので、転職することに決めました。

ただ、自分を家族のように慕ってくれる利用者の方たちのことを想うと、とても申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

そんなある日、ひとりの利用者さんのかけてくれた言葉にとても救われたそうです。

その利用者さんは職員の中でも特に弟のことをかわいがってくれたそうで、この施設を辞めて他の施設に転職するね、

ということを話したときに、「どこで働くことになっても、幸せになってね。」と言ってくれたそうです。

 

「頑張ってね」でも「しっかりね」でもなく、「幸せになってね」と。

最近の自分はこの利用者さんから見て幸せそうじゃなかったのかな、心配してくれてたのかな、

まずは自分が幸せにならないとダメなんだな、と弟はその時気づいたそうです。

「幸せになってね」は、心に沁みる、良いはなむけの言葉になりました。

その後は「自分が幸せになる」=「利用者やすべての人の幸せ」というふうに解釈し、行動するようになったそうです。

転職を考えているけれど、決心がつかない人はまず、今、自分が幸せかどうかを見つめ直してみませんか。

施設や同僚に迷惑がかかってしまう、自分が去ったあとの利用者さんのことを考えると躊躇してしまう、

というような理由で迷っている人は特に、自分の幸せを一番に考えて行動しましょう。

自分のことを第一に考えて悪い事などちっともありません。

 

そして、転職する時の心強い味方、転職サイトを大いに活用しましょう。

弟や筆者が転職するときも転職サイトは大変役に立ちました。

全国の求人情報が載っているサイトも便利ですが、地域に特化したサイトは、

密度が濃くて知りたい情報をより詳細に知ることができます。

自分に最適な転職先を、妥協せず、あきらめず探すことができます。

介護職に就いている人たちは、どの人も皆、未来を担っていく人たちです。

一番幸せであってほしい人たちだと、筆者は心からそう思うのです。

そんな皆さんの幸せな転職を、大阪介護転職ネットは全力で応援しています!